感情をわき立たせる方法は変わった

ある会社設立説明会に出た。
伝統的な手法での説明会だ。昭和の時代に戻った感じがした。
親会社の創業者会長の、どうも完全にこの事業が腑に落ちてない風情の説明がとても面白かった。
新ジャンルの事業とはそういうものだろう。

発起人会のような日本にはよき伝統があると思うけれど、ネット企業にいた僕にとってはなんとも気持ちが盛り上がらない。人とあって探るように話しをし人脈を繋いでいくというのは尊敬もするけれど苦手な世界だな。

こういう会に出席することはとても勉強になる。
自分の欠けているところ、おぎなうべきところがよく見える。