2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ネット回遊蓄積型電子辞書

このような電子辞書がないか。 LANでネットに接続し、回遊して調べたらその痕跡を残し周辺情報をメモリーにためていき、接続していなくて参照できるようにして、自分がよく調べる内容を蓄積しながら自分専用の辞書にしていくという考え方だ。 現在の電子…

キャリアの見直し(つぶやき)

キャリアの見直しの時期って本を読むね。 最近、そんなに余裕がないのにひっきりなしに 本を読んでいる。 読んだ断片はTwitterにメモしていっている。 http://twitter.com/takaosue 専門的な?本以外だね。 専門なんて言い方自体がキャリアの見直しには 不要…

自分探しの旅

キャリアについてお話した。 キャリアといえば、長く米国流の、キャリアビジョンを 構築してそのビジョンに近づくよう現実とのギャップを うめていく方法が正しいと思ってきたのだが、 話すたびに違和感がでてきた。 キャリアの作り方には 2つあって、日本…

ポメラという議事録ライターを買ってみた。

今もポメラで書いている。 書くという行為にはいくらお金を使っても惜しくない。 僕らコンサル屋さんはは書くこと、思考することは重要な商品だから。 試せるものは何でも試している。 書くって思考そのものだからタイプライティング能力こそが 本質的な能力…

大人のための時間を創り出す7つの原理

僕らの年齢帯にとって時間を生み出すことが大切だ。基礎代謝が減って環境の変化を感じにくくなり、ともすれば時間が無為に経過する。光陰矢のごとしってヤツだ。 このことについて、一川誠「大人の時間はなぜ短いのか」(集英社新書)に詳しい記載があった。…

「自分の市場を創る」って言い方、いい響きだ。

競争が激化するだけでなく市場収縮も予感される中で、小さくても自分だけの市場を創る能力がますます求められている。 市場を創るというのはマーケティングの世界では、市場の見方を変えることを意味している。レイビットの学説から、現代の花王の商品開発ま…

できそこないの男の遺伝子

福岡伸一さんの新書「できそこないの男たち」を読んでいてふと思ったことがある。 この本は女性の遺伝子の一部を改変して創られたのが男性であり、男性は女性遺伝子の環境変化に適応するために生まれた、ある意味特別な目的の生命体であると。 またこの遺伝…

価値創造に強くなれ

価値意識をマーケティングの分野で考察してみよう。 マーケティング分野では、機能的な便益に加えて情緒的的な便益を尊重する。つまり好感情を刺激し、ある生活価値観に帰着できるように商品と商品情報を形成しようとする。以前のように単なるブランドイメー…

今年は大きく状況の変化を感じる。過去にない感覚だ。

今年の変化を10月ぐらいから感じはじめ年末、自社経営の方向を大きく舵を切る決心をした。元日から09年の構想を練るつもりで臨んだら、テレビも新聞も情報の情報価値がないプログラムを去年までと同じようにやっている。端的にはNHKで、視聴率で経営する必要…