本を書くことは人生の旅

毎日毎日原稿を書いているとどうも旅にでる感覚に襲われる。
構成は細かなところまであるし、編集の方からのきつい、いや鋭い指摘もあって
書く内容はほぼ決まっているのだが
なぜか書けば書くほど、どこか未知の場所に入っていく感じなんだ。
出口もわからず、うんと困るけれど、どうにか道を探しだしてさらに前に進むっていうか。

僕は1年に1冊は書こうと思っているけれど
書くという行為は、とても苦しいものでありながら今自分が自分自身をかけて
訴えたいと思っているを発見する旅ではないかと感じるのだ。

テーマ探し?
自分探し?
死ぬまで続くのだろうな。

本を書くのはいいよ、自分とがっぷり向き合えるよ。

さあ今日も自分探しに行ってまいります!はい