ポメラという議事録ライターを買ってみた。

今もポメラで書いている。
書くという行為にはいくらお金を使っても惜しくない。
僕らコンサル屋さんはは書くこと、思考することは重要な商品だから。
試せるものは何でも試している。


書くって思考そのものだからタイプライティング能力こそが
本質的な能力だなって思う。


しかしいつも思うのは思考にキーがついていかない
ということだ。ポメラもまた同じだ。
打鍵はできても変換がついてこない。
傾向は読みとっているのだけれど直前に使っていた候補ぐらいの意味しかない。


その意味で携帯の予測変換というのは恐ろしいソフトで
自分の思考のままに候補抽出していく。自分がいつも
どのような言葉を使うか、異様に困難という言葉が多かったりして、自分が気づかぬ癖までも教えてくれる。


社会にでて四半世紀がたち、PCの文化ととも生活して
きた僕にとって、鞄の中にPCが入っていないことは
考えにくい。


さてもう少し使ってみて結論だけれど、
PCを鞄から出すことはなかなかなさそうな感じだな。


誰かメールソフトとLANをこの機会に組み合わせてくれないかな。
極限まで機能を絞ることが意味がある、市場生成可能なのだけれど
微妙に僕はターゲット層ではないようだ。
ブログを書く人、記者には飛ぶように売れていまだ楽天で調べると
入荷待ちが多いのだけれど。